2020.09.18
児童発達支援では、障害を持つお子さんが社会のルールや、しつけを学ぶ場でもあります。
もちろんご家庭でもしつけや社会のルールを教え続けているとは思いますが、障害のあるなしに関わらず、小さなお子さんに社会のルールやしつけを教えるのは根気が必要です。
児童発達支援では、毎日の生活に欠かすことのできない、あいさつをはじめ、トイレや身だしなみ、整理整頓を繰り返し遊びを交えながらできるようになっていきます。
また、様々な人と接する機会を持つことができることから、挨拶や感謝の気持ち、約束を守ることや、時間を守ることなど、精神的な部分も知り、学ぶことができるので、社会性を自然に身につけることができます。
しつけや社会のルールを学ぶときに、児童発達支援を行う施設では、ただ叱ったりほめて、言われた通りにできるようになるというのではなく、自発的にルールを守り生活していくことを目指して支援を行っていくので、自然な形で社会のルールやしつけを学ぶことができます。
家族は、しつけや社会のルールを教えることに、時には感情的になってしまうこともあり、大変な思いをしてしまうこともあるかもしれませんが、児童発達支援を上手に活用することで、そのような精神的負担も半減させることができます。
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