2020.10.20
障がいのある子ども達や療育を必要としている子ども達は、日常の生活や学校生活を一生懸命過ごしています。思ったことを言葉や身振りを使って上手に表現することができないことから、周囲からあの子には理解できないと思われていたり、嫌味をいわれたりやいじわるをされていたとしても、全部しっかり理解できていて、人知れず悲しい気持ちを感じているお子さんや集団生活の居場所がなくストレスを抱えているお子さんも多いです。
放課後等デイサービスでは、学校の放課後の時間や夏休み、冬休みといった長期休暇中に、社会で暮らしていくためのルールを守ること、集団生活に慣れること日頃の生活のしつけを行うための場です。
学びの場というのは、国語や算数などの問題を解くだけではありません。
人して相手の心を想う気持ち、やってよいことといけないことを学ぶこともとても大切なことです。
思っていることを伝えること表現することは、コミュニケーションの中で必要となってきます。
「放課後等デイサービス」は子ども達が笑顔になれる場所。ここには、子ども達の居場所があります。
横浜・保土ヶ谷エリアの放課後等デイサービス・児童発達支援を行うサービスをお探しなら、お気軽にお問い合わせください。