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2つの種類がある児童発達支援とは

2020.04.20

お子さんに何らかの障害がある場合に利用することのできる児童発達支援を受ける場合、その支援を受ける施設や支援には、児童発達支援センターと児童発達支援事業所の2つの種類があります。

児童発達支援センターは、全国に約528ヶ所設置されている施設で、児童発達支援を行う中核的な役割を担う施設として、児童福祉法の中で、児童福祉施設として定義されています。

児童発達支援センターでは、障害を持つ子どものが施設に通う通所支援を中心に、児童発達支援センターのある地域に在住の障害を持つお子さんとその家族への支援、障害のあるお子さんを預かっている幼稚園や保育園などへの支援や連携、相談なども行っています。

施設によっては放課後等デイサービスを併設しているところもあるので、お子さんやご家族はもちろん、保育園や幼稚園などの教育機関にとっても心強い施設となっています。

児童発達支援事業所は、未就学で障害のあるお子さんが、自宅近くにある施設で発達支援を気軽に受けることができる施設となっています。そのため、児童発達支援センターとは違い、障害のある未就学のお子さんや家族が住んでいる身近な地域に設置されているので、利用しやすい施設として多くの利用者が利用しています。

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